マイナスドライバーを用いてジオラマに合わせる

ドライバー

鉄道模型は、実際に存在している車両を精巧に再現しているため、各部の仕組みやギミックに拘っているだけではなく、塗装に関しても忠実に表現されています。

そのまま自宅のジオラマの中を走行させたり、棚などに飾って眺めるのも良いですが、自分の好きな様子に塗り替えることも有効的です。

そこで、鉄道模型の塗替えを行う時にはより一層細部まで手を加えることができるように、マイナスドライバーとマスキングテープを用意するようにしてください。

指やピンセットの届く範囲だけに限って色を塗ることも良いですが、マイナスドライバーで一度部品を取り外すことにより見えない所まで塗布することができるので、より一層リアルになります。しかし、どれほど細部に拘ったとしても意味のない場所に塗料が付着してしまうと台無しになります。

そこで、マスキングテープを使用してください。マスキングテープを上手に活用することにより、色を塗りたくない部分を保護することが可能です。